当事務所は2021年12月に「道井会計事務所」としてスタートしました。

それから約半年後に規模が拡大し名称を現在の「会計事務所シンクロス」に変更し今日まで活動を続けてきました。

シンクロスは、英語の“ＳＹＮ”と“ＣＲＯＳＳ”をつなぎ合わせた造語でそれぞれ「共に」、「交わる」という意味があり、全体的には日本語の「信」「心」「進」「伸」の“しん”という響きを含ませ、「共に、心、信頼、進化のマインドを持ち交流する」というモットーで、お客様にサービスを提供してまいります。

特に力を入れているのは、お客様自身が“気づき”を得られるようサポートすることです。
会計事務所の中には、お客様から資料を預かり、それをもとに会計帳簿を作成する、いわゆる記帳代行を行っているところがあります。そして、お客様の資料の到着遅延状況によっては、適時に会計情報を得ることが困難な場合があります。会計情報は、人間でいうと血液に相当するもので大変重要です。会計記帳を他人に任せることにより、タイムリーな経営判断ができなくなります。また、他人に任せることにより、お客様自身が経営について考える機会が無くなり、本来タイムリーに経営の“気づき”ができたはずができなくなります。

当事務所では、そういった会計情報をタイムリーに把握し、正確な会計帳簿を作成することを支援することを通じて、お客様の経営判断に必要な“気づき”をサポートしていく所存です。

経済状況の変動が激しい現代において、お客様にとって共に交流することによって一緒に成長できればと考えております。

所長　道井 啓太

• 日本公認会計士協会近畿会
  
• 近畿税理士会東支部
• ＴＫＣ全国会